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20年間におけるインプラント症例の長期の臨床成績

埋入本数 | 撤去本数 | 撤去率 | |
---|---|---|---|
16年~21年経過症例 | 143本 | 7本 | 4,9% |
11年~15年経過症例 | 183本 | 9本 | 4,9% |
1年~10年経過症例 | 593本 | 2本 | 0.3% |
当院の院長は1989年からインプラントによる治療を行っており、2011年2月末現在まで1800本のインプラント症例を行ってきました。20年以上にわたる臨床の間には種々のインプラントの使用経験がありますが、現在おもに使用しているインプラントは1989年当初から使用しているITIインプラントです。その中でも、一番用いられてきた充実スクリュータイプ(919本)の20年間(1989年3月~2010年6月)における臨床成績をまとめました。
最近はどこの歯科医院でもインプラントを行うようになっており、10年以上の臨床経験がない歯科医師が10年保証などと謳いながら、実際は10年たたないうちにだめになるという話も多くきかれております。
またその長期における臨床成績を公表しているところは、あまりないのが現状です。
そこで、患者さまの安心を考え、当院院長のインプラント治療の臨床成績をお示しいたします。
インプラント治療選択の一助としていただければ幸いです。